e-Tax等利用時の推奨環境外OSにご注意

Microsoft社製のOS及びブラウザのうち、今年6月16日にWindows10環境下におけるInternet Explorer11、来年1月10日にWindows8.1の更新プログラムの提供などメーカーサポートが終了します。

これによりコンピューターウイルスの感染リスクが高まることから、国税庁が提供している下記のe-Taxソフト等については、上記OS・ブラウザでの同日以後の利用は推奨環境外となりますので注意が必要です。
・必要事項を入力することで申告等データを作成できる「e-Taxソフト」(WEB版含む)及び「確定申告書等作成コーナー」

・利用した手続の受付結果(受信通知)等を確認できる「受付システム」

・WEB上で届出書を作成・送信でき、即時に利用者識別番号及び暗証番号が通知される「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」

・確定申告をe-Taxで送信する際にそのままデータを添付して送信できるようになる「電子的控除証明書等作成ソフト」と、電子的控除証明書を書面で提出する必要がある場合の「QRコード付証明書等作成システム」

・作成した勘定科目内訳明細書、法人税申告書別表等(明細記載を要する部分)、財務諸表のCSV形式データが、国税庁公開のレコード内容等に沿っているか確認できる「CSVファイルチェックコーナー」