国税・地方税のキャッシュレス納付
 国税庁及び総務省は国税・地方税のキャッシュレス納付の利用を推進しています。
 金融機関や税務署での窓口納付以外にも、インターネットバンキングやクレジットカードによる納付、スマートフォン決済アプリによる納付、電子申告後のダイレクト納付など、現金を使用しない非対面の「キャッシュレス納付」があります。
 国税の納付に関しては、窓口納付が全体の6割を占めていますが、キャッシュレス納付も約4割の利用があり、令和4年度では、インターネットバンキング等による電子納税が701万件、口座振替が605万件、今年4月から新機能を搭載したダイレクト納付は337万件の利用件数となっています。