予定納税における定額減税 同一生計配偶者等の定額減税は減額申請が必要
 この6月より所得税の定額減税が実施されていますが、予定納税額から本人分の定額減税に加えて同一生計配偶者等1人につき3万円の定額減税の額を差し引く場合は、予定納税額の減額申請が必要になります。
 減額申請書に記載する「通知を受けた金額」は、税務署から通知された『令和6年分の所得税及び復興特別所得税の予定納税額の通知書』から転記します。減額の申請金額の第1期分には通知を受けた金額から同一生計配偶者等1人につき3万円の金額の合計額、第2期分には通知を受けた金額から第1期分で引ききれない額を記載。この計算結果が0以下の場合は、申請金額は0となります。
 「減額申請の具体的理由」には、同一生計配偶者等の氏名・続柄・生年月日を、申告納税見積額等の計算書の予定納税特別控除額欄に本人分3万円、同一生計配偶者等分に同一生計配偶者等1人につき3万円の金額を記入します。
 なお、定額減税の実施に伴い、令和6年分の予定納税額の第1期分の納期が7月1日から9月30日まで、第1期分及び第2期分の予定納税額の減額申請の期限が7月31日に変更されています。